メッセージ

今、歩もうとしているこの道は・・・〜Being Beginning Story vol.6〜

【残席1名です】 6月21日より、CCCの由佐美加子さんと連続講座
「Being Beginning〜わたしが安心してこの世界でお役目を果たす〜 第1期」
を開催するにあたり、
私の祈り、願いを「Being Beginning Story(BBストーリー)」として発信していきます。
SNS等でのシェアは歓迎いたします。
講座の詳細は下のリンクボタンよりお進みください。

Being Beginning 第1期 詳細はこちら


 

今の世界の成り立ち様は、
以下の文章とは真逆と言っても過言ではないほどの違いがある。


———
Being、ただ存在する、
それがわたしの自己表現の根幹であり、
自己表現そのものである。
———


今の世界は
何かを「すること」が是となっている。

結果や成果や価値を出すこと、
目に見える何かにすること、
働きかけをすること、動くこと、
収入を得ること、


人間が自然界・生命界の中で
一番何かを「しよう」としている
生き物なのかもしれない。


世の中でたくさんの人が色々なことを
「しよう」とし、実際に「して」いる。

色んなものが高速化し、
どんどん「する」ことが
増えているようにも見える。


その結果、
人は、自然界は、地球は、生命界は
幸せになり、安心しているのだろうか。


「すること」が減るっていうのは、
これまでたくさん「して」きた人にとっては、
恐ろしい以外の何者でもない。

だってそれで存在価値を示してきたから。


本当の存在価値に
「それで存在価値を示してきた」という文章の
「それで」と「を示してきた」という言葉はない。
 
ただ「存在する」それが価値である。
というか
もともと価値があり、価値がないものはない。


価値がないと決めているのは
人間の思考世界でだけ作られるものであり、
自然界においては不自然な現象である。


「ただ在る」「ただ、わたしで在る」
というのは、
人類にとって大きなチャレンジかもしれない。


何もしない、というのもまた不自然な状態で、
生き物は何かしら「して」いる。
「何もしていない」を「して」いる、とも言える。


だけど、
人間が恐れや思考から「しよう」としていることは
自分を見つめて、自分を理解して、
ひとつひとつ卒業していっていいと思う。


僕はそれを歩んでいきたいと思う。

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