身体は心と直結していて、色々なことを教えてくれます。身体の状態は心に、心の状態は身体に現れます。心と身体に声があるとしたら、我々人間はその声を聞かずに人生を過ごしています。
・日々色々なやることに追われている
・予定やタスクを詰め込みすぎる
・他人に気を使いすぎて疲れる
・人からどう思われるか気になる
・どことなく不安
・忙しなく、急かされているような感じ
・将来のことが心配
・過去のことがずっと残っている
・身体に痛みがあるけど我慢している
・身体の不調をだましだまし見過ごしてきている
・疲れやすくなってきた
・顔が疲れているように思える
・呼吸が浅い
・いつも思考で埋め尽くされている
そして「からだのこと」というと、施術という言葉があるように、外側から外側の何かを施すことによって、問題や状況を改善しようとします。
「健康」という言葉を聞くと、どのようなイメージがあるでしょうか。
病気の症状がなかったり、痛みや緊張がなかったり、問題がなかったり、ということを思い浮かべるかもしれません。
ですが、我々人間から本来、この健康というのは一度もなくなったことはありません。常に存在していて、常に働いています。
我々の見えないところで調整し、治癒し、回復してくれています。その自然治癒力・回復力に人間が抵抗をしているだけなのです。
これまでも私はからだに関することも学んできたのですが、こころのことに比重を置いていました。
ですが、からだ と こころ が非常に関連しているということをこれまで以上に実感してきました。からだが整い、こころも整う、こころも整い、からだも整う、この循環が生まれるプロセスをご提供させていただきます。