京都府京都市の神社やお寺、鴨川などに囲まれた場所に

昭和3年に立てられた、京都伝統の古民家、京町家があります。

近くの大きなお寺が所有する土地の上に立てられました。

以前は左官職人さんが住まれていて、その後に、京都でゲストハウスを営業していた方が

新たに一棟貸しの宿をオープンさせたいということで、リノベーションをして、2015年にオープン。

宿の名前を「六壺(ろっこ)」と名付けました。


しかし、2020年から世界中で猛威を奮っている「新型コロナウイルス」の影響により、

国内外からの宿泊者が激減した結果、2020年春に六壺は廃業という形になりました。


その宿のオーナーの想いを引き継ぎ、「六壺〜heart house〜」という名前で

自宅 兼 事務所 兼 コミュニティスペース として再スタートを切りました。

そんな「六壺〜heart house〜」のハートフルな物語。

 

六壺〜heart house〜では京町家を保全していくための応援寄付金を募っております。

寄附金の申込みはこちら

 

六壺改修のために、クラウドファンディングを実施

2021年1月19日〜3月2日までの43日間、
クラウドファンディングプラットフォーム「motion gallery」にてクラウドファンディングを実施。

最終的に315名の支援者から、220万4000円のご支援をいただき、幕を閉じました。

「motion gallery」にて実施した「六壺クラウドファンディング」ページはこちら

 

 

京町家・六壺〜heart house〜保全プロジェクト

クラウドファンディングプラットフォームにて皆様からのご支援を募る期間は終了しましたが、
これからは「京町家・六壺〜heart house〜保全プロジェクト」として活動を続けてまいります。

まずは皆様からご支援いただいた支援金を「お金の使い道」に記載させていただいたものから優先順位をつけて実施していきます。
既に改修工事はスタートしていますので、随時工事の模様は
・六壺〜heart house〜のFacebookグループ
・motion gallery、六壺のアップデートページ
・本ひかりゆとりゆたかのHP
で共有・お届けしていきます。

 

六壺〜heart house〜フォトギャラリー

 

京町家・六壺〜heart house〜応援寄附金のお願い

京町家・六壺〜heart house〜では応援寄附金を募っております。
神社やお寺が寄付金を募り、建物を工事、修繕しているように、京町家・古民家を保全、維持していくためには定期的に費用が発生してきます。
雨漏り、壁や床、天井、瓦、障子などの劣化などがあり、昨今の異常気象も相まって色々と発生しております。
皆様のご支援が必要です。何卒よろしくお願いいたします。

 

寄附金の申込みはこちら

PAGE TOP