僕はこれまでたくさんの「分断」を生み出してきた。
つながりたい人と繋がれない場面を生み出してきた。
仕事、チーム、パートナーシップ、友達 etc
その場面はなぜ生み出されるか。
それは自分の中が「分断」しているから。
繋がっていないから。
その分断を何とか解消しようとしてやってきたのが、
カウンセリングやコーチングやファシリテーションを勉強したり、
人と違うことをやってみたり。
そして人間は賢くできているので、
上記のことはある程度できてしまい、仕事になって、
一定の成果をあげられたりする。
それで貢献している=「分断」が解消に向かうと思われるが、
解消はしない。
「出来事」を「問題」として捉え、
「問題」を「解決しよう」としているからだ。
現実として目の前に現れるのは
気づいてー!というサイン。
それに気がつくのに結構時間がかかった。
頭で理解してても腹落ちはしてなかった。
今、こうやって書いている時は、
気づいていて、ワサワサしているので、
それとともにいる。
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